Yokohama After Five


夜の横浜は魅力的です 東京駅から東海道線に飛び乗ると横浜までは25分。
横浜で根岸線に乗り換えて桜木町までは一駅です。
みなとみらいって、今では横浜の新しいビジネス・シーンの中心ですね。
最近の横浜は、みなとみらいに代表されるモダンなビジネス街のイメージが強いのですが対照的に赤レンガ倉庫のようなOld Yokohamaの雰囲気も残っています。
特に新山下から本牧にかけては、ベースが在った頃のイメージが今でも強く残っていると思います。
コンテナ埠頭があって夜の闇が深く、ちょっと危ない雰囲気が感じられるのではないでしょうか?
そんな危険な雰囲気がフレーバーになって、独特な魅力が溢れているエリアだと思います。

港町の雰囲気が残るバーです まだ、昔話をするには早過ぎますが、私が20代の頃に横浜で遊んでいた記憶って鮮明に残っています。
当たり前の話ですが、当時は若かった(笑)
元気一杯で何でもありって感じで遊んでいましたよね。
今でも仕事上のミーテイングで横浜に来る事がありますが、打ち合わせが終わって夕闇が忍び寄る時間になると、そんな昔にフラッシュバックしてしまいそうです(笑)

以前は港町ならではの環境が横浜の独特な雰囲気を作っていたのですが、ここ数年は横浜らしさが薄れてきているような気がします。
それでも、他にないエキゾチックなムードが色濃く残っている街ですよね。
ちなみに東京の下町育ちの方が横浜で遊んでいると、不思議と共通する感覚に驚く事が多いのです。
ちょっとひねったジョークや飲食店でのマナー、食事のときの料理のいかしたチョイスなどは、江戸っ子と浜っ子の共通点なのかもしれません。
遊び人ってお互いを認め合うのが早いのかもです(笑)

ヨット仲間と横浜で飲む 今日は早めに仕事を切り上げて、横浜のナイトライフを楽しんでみたくなってきました。
スタートはナビオスの3階にある「Sea Men's Club」にしましょう。
ここでヨット仲間のスーさんと待ち合わせです。
その後は野毛から都橋方面で下町の雰囲気を楽しむのも良し、関内から伊勢崎町方面に流れるのも良しですね。
私も久しぶりに横浜のナイトライフを楽しんでみます。

横浜の夜は深く柔らかな宵闇に包まれています。
今夜は鎌倉のヨットマンと腰を据えて飲みまくる予定です。

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